2026年度入試よりリニューアルした「特待生制度」において、大学入学共通テスト利用入試の特待生選出条件を以下のとおり補足いたします。
大学入学共通テスト利用入試の特待生制度は、大学入学共通テスト利用入試(前期日程・後期日程)の「3科目型」または「4科目型」において、得点率70%以上の合格者全員を特待生候補者とし、4年間(薬学部は6年間)の学費(授業料および施設設備維持充実費)の一部を免除し、入学後の学業を奨励するとともに学修意欲の向上を図ることを目的としています。
つきましては、大学入学共通テストの得点率70%以上の全員が特待生候補者の対象となるのではなく、本学の大学入学共通テスト利用入試(前期日程・後期日程)の「3科目型」または「4科目型」に合格し、なおかつ総得点が70%以上の全員が対象となりますのでご留意ください。
以下の刊行物に特待生制度について掲載していますので、上記の補足内容をあわせてご確認ください。
・「2026年度入学試験要項」36ページ
・「2026入試ガイド」1ページ、35ページ
・「2026大学案内」131ページ
・「保護者パンフレット2025」13ページ
- (継続要件)
2年次以降も制度継続するためには、前年度終了時点(3月31日)で特待生が所属する学科(専攻・コース)における通算GPAが、上位40%以内である必要があります。基準に満たなかった場合、以降の減免は受けられません。 - (取り消し)
留年/休学/転学部・転専攻した場合等は、学費減免は取り消されます。