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本学を受験するにあたって、特に服装の制限はありません。
しかし、実際には指定校推薦入試などの面接を行う入試の場合、ほとんどの方が制服で来られます。
逆に、公募制推薦入試や一般選抜入試は、筆記試験のみですので、制服で来られる方、私服で来られる方どちらの姿も多く見かけます。 -
本学の入試問題は、高等学校の教科書の範囲を逸脱しないよう作成されています。基本は高等学校で使っている教科書ですので、まず使っている教科書やあまり分厚すぎない程度の市販の参考書の内容をよく理解できるようにしてください。
また、本学が独自に作成している入学試験問題集(過去問題)には、巻末に正答と設問ごとの配点が載っていますので、時間をきっちり計って解いてみてください。今後も同じような傾向の出題が予想されますので、わからなかったところは重点的に参考書や市販の問題集を活用して勉強しましょう。 -
偏差値は、模擬試験の実施業者によりかなりの差があります。模擬試験を実施している業者・予備校からそれぞれの調査基準により算出した偏差値が公表されていますので、自分が模試を受験した業者の偏差値を参考にしてください。なお公募制推薦入試は調査書や学業以外の成果を含めて評価するため、偏差値はどの業者も出していません。
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原則、出願時にアップロードしていただきますので、写真の郵送は不要です。インターネット出願時に表示される手順に従って、スマートフォンやパソコンからアップロードしてください。
ただし、編・転入試、短期大学・専修学校指定校編入試では出願書類に写真を貼り、出願してください。
なお、出願に使用する写真は、入学が許可された場合に学生証に使用します。 -
出願後に受験学部・学科・専攻・コースの変更や試験地の変更は一切受け付けません。
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出願期間前に出願書類を送付した場合、出願期間まで出願書類を保管しておきますので問題ありません。
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編・転入試、短期大学・専修学校指定校編入試の受験票は、出願締め切り日の約1週間後に一斉に送付します。出願書類を早く提出しても、早く受験票が届く訳ではありませんので、しばらくお待ちください。
編・転入試および短期大学・専修学校指定校編入試以外は、受験票を送付しません。つきましては、「UCARO」の「受験一覧」から自身で受験票(A4・縦向き)を印刷して、試験当日に必ず持参してください。 -
入学手続時納入金の納入方法について、本学では2段階方式(一般選抜入試後期日程および大学入学共通テスト利用入試後期日程を除く)を採用していますので、第1次入学手続期間内に入学金の納入、第2次入学手続期間内に1年次前期分学費(授業料および施設設備維持充実費)・委託徴収金の納入を行ってください。入学金と同時に1年次前期分学費(授業料および施設設備維持充実費)・委託徴収金を一括で納入していただくことも可能です。
なお、入学手続に必要な情報の登録は第2次入学手続期間内に行ってください。
また、一般選抜入試後期日程および大学入学共通テスト利用入試後期日程については、入学までの期間が短いため入学金・1年次前期分の学費(授業料および施設設備維持充実費)・委託徴収金を一括して納入していただきます。
入学費用については、日本政策金融公庫 国の教育ローンや大学提携教育ローンを利用する方法もありますが、審査に日数を要するため余裕を持って相談されることをお勧めします。 -
入学辞退届用紙は、合格発表時に送付する入学手続に関する書類に同封します。
公募制推薦入試・一般選抜入試・大学入学共通テスト利用入試・総合型選抜入試等に合格した方が、入学手続きをし、1年次前期分の学費(授業料および施設設備維持充実費)・委託徴収金を納入後、入学を辞退する場合は、2026年3月31日(火)(消印有効)までに入学辞退届を提出(簡易書留)すれば、入学金を除いた納入金を返還します。 -
流用できます。該当者にはその旨を連絡します。
ただし、専願の入試で入学手続をしている場合は、他の入試の受験および入学時納入金の流用はできません。
なお、入学時納入金の額に差額が発生した場合は次のとおり取り扱います。
1.既納の納入金が多い場合は、差額を返還します。
2.既納の納入金が少ない場合は、差額を徴収します。
■ 2026年度入試における専願の入試は次のとおりです。
1.【総合型選抜】指定クラブ強化特別入試
2.【学校推薦型選抜】指定校推薦入試
3.短期大学・専修学校指定校編入試 -
可能です。入試により取り扱いが異なりますので詳しい利用方法は入学試験要項をご覧ください。