物価の変動時期を考えて購入できるようになった
高校の公民の授業がきっかけで経済に興味を持ち、保険・年金・投資などを幅広く学べる経済学部に進学。生活経済論の授業では、職種による年金の違いや保険の種類やしくみ、投資の基礎知識を学びました。
また2年次でミクロ・マクロ経済学を学んでからは、普段の生活でも物価の変動を気にするように。需要と供給のバランスを考え、例えば季節家電は時期をずらしてシーズン終わりに購入するなど経済的で効率の良い買い方をするようになりました。
私にとって神戸学院大学は、出会いと成長をもらえた場所。所属する学生スタッフ「オーキャンズ」では高校生に魅力を伝えるオープンキャンパスを企画。
メンバーそれぞれが学部の授業と両立しながら、夜遅くまで電話で打ち合わせを重ねることも。大変でしたが、一緒に悩んで楽しんだ経験を共有でき、今では一生の仲間になりました。
入学当初、留学をめざして参加した神戸学院カレッジでは、半年でTOEIC®のスコアを約100点アップ。現在は日商簿記2級、MOSの資格取得にも挑戦中です。
神戸の地で、将来は公務員など地域に貢献できる人をめざします。
※掲載内容は取材当時のものです。