患者さんのリアルな想いを聞き、やりがいを実感しました
日本トップレベルの設備があり、臨床現場を知る作業療法士の先生が多数在籍されている点に惹かれ神戸学院大学へ。
最初は想像以上に勉強が忙しく大変でしたが、同じ夢をめざす友達と一緒に集まって勉強し、実技試験の練習などではお互い励まし合ってスキルアップしました。
一番心を動かされたのは、患者さんの想いを聞いた授業です。事故で上肢を失い義肢を使用されていた患者さんは「腕を失い、仕事を失い、人生で一番何もできなくなった時期だったけれど、義肢と作業療法士の先生に出会ってまた人生が開かれた。前向きになれた」と話されて、改めて作業療法士の重要性ややりがいを感じました。
私がめざす作業療法士は、かしこまった存在ではなく、誰でも話しかけやすく、ラフで打ち解けやすい人。実習時、患者さんの笑顔を見たときにそう思いました。
リハビリテーションは、今まで普通にできていたことが、うまくできない自分と向き合う辛い日々の連続でもあります。だからこそ患者さんと一緒に楽しく取り組めるパートナーをめざしたいと思っています。
※掲載内容は取材当時のものです。