あいまいな情報に流されず、正しい情報を選択できるように
小さな頃から理科が好きだったため、薬剤学や薬理学などの化学を幅広く学べる薬学部を選びました。
病院実習や研究に取り組む5年次には、自分で深く考えないと解決できない取り組みが多く、4年次までに身につけた知識や技能のつながりを理解することで、自然と主体的になり成長を実感。
薬学部では必修科目が多くあり、元々はあまり興味がなくても、いざ受けてみると好きな分野に出合えることもあります。有機化学もその一つ。パズルのように解けることが楽しくなり、研究室も有機化学を選択するほどに。思いがけない興味の幅を広げられることが本学部の魅力です。
普段の暮らしでも、家族に処方されたものやニュースで流れる薬など物質の性質を気にするようになったほか、一般的に悪いイメージを持たれがちな食品添加物もそのおかげで安全に食べられることも理解でき、あいまいな情報に惑わされることなく正確な情報を得る力が役立っていると感じています。
将来は、病気の方だけではなく予防段階からできるだけ多くの人の健康的な暮らしに貢献できる薬剤師をめざしたいです。
※掲載内容は取材当時のものです。